遺品整理での不用品は世界の誰かの必需品
1.最後の片付けを社会貢献へつなげよう~ネクストの寄付・義援金活動について~
ネクストでは整理後に出てきた品の中から、まだまだ使える家具や家電製品、未使用の日常雑貨品などを選別し、寄付または販売した金額を東日本大震災等の義援金の募金に使わせていただいております。
また遺品整理・生前整理・特殊清掃作業の際に、古い古札や小銭等が出た時に、ご遺族の方が必要ないと判断された場合で、募金や寄付等に回してほしいというご依頼をいただいた時は、同じく募金や寄付させていただいております。
故人が使われていた愛用の品や大切にしていた宝物の中には、心情的な理由や相場の問題などによって、お金に換えづらいものが含まれていることがあります。
例えば故人が愛用されていた衣類や貴金属は、相場価値が低いものだと売りづらく、かといって心情的な理由から不用品として廃棄しづらいことがあります。
また買ったばかりの家具や家電製品などであれば、それがまだまだ使えるものであっても、ご遺族の方が住まわれている住居の収納スペースの問題や日常生活上の問題で引き取れないケースもございます。
ただし、だからといって故人の思い入れのある品は、心情的に容易に不用品としては処分しきれません。このような時の品物の整理方法のひとつとして、ネクストでは「募金」や「寄付」という選択肢をご用意させていただいております。
ネクストでは故人が大切にしてきた品物を、新たに大切にしてくれる人を見つけるお手伝いをしています。
また故人の持ち物の中から、誰かに役立つもの、誰かの助けになるものがあるのであれば、社会貢献につなげるお手伝いをいたします。
ぜひ、遺品整理を行った際に出てきたご不用品を「ただ処分するのでは故人に申し訳ない」「せっかく出てきた品だから、世の中のお役に立ててもらおう」と思うような品が出てきた時には弊社スタッフにご相談ください。
最後の思い出整理を社会貢献へとつなげ、故人が気持ちよくこの世を後にでき、ご遺族の悲しみが少しでも和らぐよう、そんなお手伝いをさせていただければと思っています。
現地でのお見積り査定までネクストは完全無料で承ります。
※0120番号をご利用になれない場合は、03-3762-2492へお電話ください。
※出動中の場合、藤田の携帯(090-7839-5747)から折り返す場合もございます。
※日中がお忙しい方は、24時間受付中のメールフォームもご利用ください。
2.寄付や募金活動につながる不用品~ネクストの寄付・義援金活動について~
ネクストでは、整理後に出てきた不用品の中からまだまだ使える品を仕分けし、寄付または販売した金額を東日本大震災等の義援金の募金に使わせていただいております。
寄付や義援金に使われる品は、具体的に2つの方法を用いてお金に換え、寄付や募金に使わせていただきます。
ひとつめは「買い取りはできないものの中から、お金に替わるものを収集し寄付を行う」という方法です。家具や家電製品の中にはまだまだ使え、かつ市場価値の高い品が含まれている場合もあります。
もしもそのような品物を発見した場合には、それを求めている福祉施設等があれば、そのままそちらに寄付をいたします。またオークション市場等で品物を売却し、利益の一部を日本赤十字社・芝信用金庫を通じて、東日本大震災への義援金として送らせていただくこともできます。
さらに雑誌や衣類など、身の回りのものでお金に換金しづらいものの場合は、リユースや再利用を行っている処理場へ持ち込み、マテリアルリサイクルという手法を通し、社会へ還元していくお手伝いをしております。
具体的に買い取りはできないものの、寄付・募金活動に変えられる物については、以下のような品物があります。
- 雑誌等の紙類
- 衣類・毛布・カーテン類
- 金属類
- 雑品類(金属を含んだ、家電、プラスチック製品類)
- 非鉄類(アルミ・ステンレス・銅)
- 日用雑貨品
整理後に出てきた品物の中には、たとえ知らない人にとっては価値のないものでも、故人の思い入れがひとしお感じられる物、思い出深い物などがございます。
また故人やご遺族にとっては不用品であっても、社会でそれを必要としている場合もございます。そのような品物を整理で発見した時に、ただ不用品として処理するのは、やはり心苦しく忍びないものです。
ネクストでは社会貢献を通して故人の思いと物を社会の中で生かし、思い残すことなく故人が旅立てるよう、ご遺族が気持ちよく故人をお見送りできるようお手伝いをさせていただいております。
ぜひ「ただの不用品として処理するのは、忍びない物」が発見された場合には、ネクストの寄付金・義援金活動をご活用ください。
現地でのお見積り査定までネクストは完全無料で承ります。
※0120番号をご利用になれない場合は、03-3762-2492へお電話ください。
※出動中の場合、藤田の携帯(090-7839-5747)から折り返す場合もございます。
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3.不用品をお金に換えて義援金活動に
ネクストでは整理後に出てきた遺品の中から使える品物、お金に換えられる品物を探し出し、寄付や義援金活動へ使わせていただく社会貢献活動を行っています。
寄付や義援金に使われる品は、2つの方法でお金に換え、寄付や募金に使わせていただきます。
- 方法:1
- 「買い取りはできないものの中から、お金に替わるものを収集し寄付・募金を行う」
- 方法:2
- 「買い取りできる物があれば直接査定し買い取りを行い、収益の一部を寄付や募金として行う」
買い取りができないものの場合、一度不用品として収集し選別いたしますが、その場で買い取りできる場合は直接査定により、それが時価いくら位のものなのかを直接その場でご確認いただけます。
その上でもう一度その品を遺品として処理されるか、それともお引き取りするかをお考えいただけるため、価値が高いものを遺品として誤って処理することを防ぐことができます。
遺品の中から直接買い取りを行える物については、具体的に下記のような物があります。
- 高年式の家電製品
- 骨董品
- 新しい家具(桐ダンスを除く)
- 時計・アクセサリー等の貴金属類
- 商品券等の金券類
- 楽器・オーディオ類(ギター・アンプ・スピーカー等)
- ブランド家具
- ブランド品
その場ですぐ買い取りが行える、市場価値の高い品物は故人もおそらく大切に取り扱われ、宝物として大切に保管されていたはずです。
そのような品物がただ不用品として処理されてしまうのは、ご遺族としても心が痛むものだと思います。
ネクストでは故人の思い入れが強く、また思い出が深く刻み込まれている品物は大切に選別し、それを必要とされるところへ届けさせていただく社会貢献にも力を入れております。
たとえ故人が大切にされていた物であって、ご遺族の住居スペースの問題や心情的な理由から、そのお引き取りが難しいというケースもございます。
また故人が大切にされていた物の中には古い古札や小銭等、換金が難しくご遺族の方が必要とされないものもございます。
そのような場合でご遺族から「募金、寄付等に回してください」とご依頼があった時には、弊社で責任を持って買い取りを行い、募金や寄付に回させていただいております。
それ以外にも必要とされている施設の方へ直接寄付させていただく、もしくはオークション市場等で、売却した利益の一部を日本赤十字社・芝信用金庫を通じて東日本大震災への義援金として寄付させていただく方法もございます。
不用品として処分するのに忍びない品物があった場合には、ぜひ弊社スタッフにご相談ください。
現地でのお見積り査定までネクストは完全無料で承ります。
※0120番号をご利用になれない場合は、03-3762-2492へお電話ください。
※出動中の場合、藤田の携帯(090-7839-5747)から折り返す場合もございます。
※日中がお忙しい方は、24時間受付中のメールフォームもご利用ください。
4.ネクストでは「循環する社会」づくりに力を入れています~ネクストの寄付・義援金活動について~
私たちの身の回りにはたくさんの物があふれています。その中にはいる物もあればいらない物もあります。また「いつか使うから」としまいっ放しにしていて、整理することを忘れている物もあります。
それらの物の一部は定期的に整理されるものの、多くは整理されないまま、思い出の品や宝物として保管されていたり、もしくは保管していることすら忘れられたりしています。
ただし、生きている私たちはそれをいつかは「いるもの」「いらないもの」とに仕分けすることができますが、故人にはそれが叶いません。
故人の物をどう処理すべきかは、故人の思いをくみ取ることができる、私たち残された者たちの仕事です。遺品を処理する場合は、基本的に「捨てる」ですが、故人の思いをくみ取った時に心情的に難しくなることがあります。いらないものを、それが欲しいという人の元へと届ける。これもひとつの物を処理する方法だと弊社では考えています。
いらないものをお金に換え、寄付や募金で社会貢献につなげる。
いらないものを加工もしくは再利用し、マテリアルリサイクルを行い、社会に循環させる。
これらも故人の思い出を形として残す、ひとつの方法です。
どれが最適かは、私たち残された者たちが決めるしかありませんが、少なくとも生きている限りは「故人がその物にどのような思い入れを持ち、故人だったらどう物を処理するだろうか」と想像することはできます。
もしも故人の思いが「誰かの役に立つ物があるなら、使ってほしい」だと想像できるなら、寄付や募金という方法はとても役に立つはずです。
ネクストでは単に物を不用品として廃棄処理するだけに終わらず、故人をしのぶご遺族のために、残された遺品のさまざまな活用方法をご提案させていただいております。
特にご遺族から出てきた不要品を社会貢献につなげたいというお願いがあった際には、その品物がより生かされ貢献度合いが高くなるような、最適な方法を選んで行わせていただきます。
不用品の整理は、故人が気持ちよくこの世を後にするために、ご遺族が故人をお見送りするために、必ず避けて通れない道です。
ぜひこの一度きりの機会を大切にしてください。
遺品整理で困ったこと、悩んでいることなどがあればご相談ください。ネクストの豊富な経験の中から、残された遺品の最適な活用方法をご提案させていただきます。