除菌のプロ、特殊清掃ネクストの除菌・駆除サービス
人の日常生活にとって有害な病原菌やウイルス等の除菌/害虫駆除/強烈な異臭対策/血痕や体液の洗浄まで、あらゆる作業を当社の特殊清掃チームがしっかりと対応いたします。
特殊清掃という仕事は、突発的に発生した孤独死現場の荒れた環境の部屋を、人が問題なく暮らせる元の状態に戻すための作業をするため、ウイルス除菌から部屋の内外までの洗浄を行います。状況によっては、階下まで及ぶ悪影響を対策する必要もあります。いわば、住まい復活のプロでもあり、除菌のプロでもあります。経験を積むには多くの現場実績が必要になります。
ネクストの特殊清掃チームは、事故死や孤独死が起きた室内を特殊清掃(血痕の洗浄や悪臭除去の作業:空間洗浄)を行っておりますが、この度、遺品整理業界の古参として今日まで蓄積してきた多くの技術や、除菌に対する深い専門知識を用い、ご要望がある事業者様または個人のお住まいにつきまして、除菌洗浄サービスを提供しております。
経営されている飲食店や商業施設などにおけるウイルス除菌をお考えの事業者様はネクストの除菌洗浄サービスをご検討ください。
コロナ禍の事業応援で除菌作業をお安く提供いたします。今、飲食店のオーナー様や不動産会社様に大変人気です。
新型コロナウイルス感染対策 (COVID-19)の見解
厚生労働省の見解によりますと、重症急性呼吸器症候群(SARS)や「中東呼吸器症候群(MERS)」の一種である新型コロナウイルス(SARS-CoV2)」の感染には2つの感染経路があるとされています。飛沫感染と接触感染が基本と考えられ、例えば、くしゃみや咳のほか、電車やバスの吊り革、出入り口のドアノブ、エスカレーターの手すり、電気スイッチへの接触等など、日常の至るところで感染リスクが存在しています。
至る場所で感染の可能性があることから「沢山の人が出入りするので、除菌や消毒を行って欲しい」「施設利用者への感染を防ぐため、念のため消毒をして欲しい」というご相談もあります。
世界中で猛威を奮う新型コロナウイルスは、アルコール消毒(70%以上)等で感染力を失うとも言われており、念入りな除菌や消毒で一定の効果があると考えられますから、不特定多数の方が出入りする環境を所有される事業者様は事前の対策をしっかりとる事で、ビジネスの持続性を高める事につながります。
ネクスト特殊清掃チームの感染拡大防止対策方法
空調設備に除菌対策を。後付けできる高性能フィルター設置
目に見えない非常に小さな物体のウイルスは、部屋の冷暖房の弱い風の対流でも空中に浮き、流れていく可能性もあります。そのため、暖房設備や換気の設備でその部屋空間全体にまき散らしてしまう恐れがあり、まずはこの空調設備に対策を施す必要があります。寒い冬や暑い夏は、冷暖房設備と換気は欠かせないからです。
多くの環境で空間全体の温度を調節するのはエアコンです。エアコンから流れる風をネクストは感染拡大の対策に活用します。空間で滞留する空気を常にクリーンに保つことで、安全に人が出入りできる環境を維持できます。
エアコンの室内機に後付けできる特別なナノファイバーフィルターシートを貼付します。エアコンを作動させて風量を調整するだけで、室内機の吸入口に後付けしたナノファイバーフィルターシートの細かな目が空気中に浮遊するPM2.5やホコリ、花粉、雑菌などを絡めとり、エアコン内への侵入を食い止め、フィルターの光触媒機能と下の除菌剤の散布で除菌をしていきます。
空気の循環の問題を解決した後は、部屋内の除菌作業に入ります。人が日常的に生活する環境と、数日間は利用しない環境によって対応も変えています。
菌やウイルスは人間の目では見えない小さなサイズですから、完璧に除菌を目指すには一般的なスプレー噴射だけでは対応しきれません。噴霧した際に排出する空気で雑菌やウイルスが部屋中に飛散してしまいます。またカーペットに付着している場合、水拭きはできません。
お部屋の状態に合わせて様々な作業を行いますが、とくに人の体に触れるものが多い場所においては、人体や動植物に無害な除菌剤を使用、安全に気を払っています。小さなお子様やご高齢の方がいらっしゃる環境でも安全に使用できますし、これまでにもリムジンバスや病院施設、老人ホームなどで使用しています。
清掃後の事故物件売却までサポートします。
病原体の除菌と強烈な消臭対策を素早く処理し、少しでも早く対処させることは当然ですが、ネクストはその先までを見据えたご提案もいたします。
現場となったお住まいを、
・ご解約もしくは売却
・そのまま住まわれる方がいる
により、対処法を変更する方が本来望ましく、業界で主流の「オゾン脱臭(人体に有害)」以外の選択肢を複数用意し、常にオーダーメイドの対応で対応させていただきます。
孤独死された現場にペットがひとり遺されていたという事例も多々あり、その後、新しい飼い主様のところへ行くまでに、その子にも被害がないようにするには安全に、でも確実に除菌を終わらせるために、人や動物に害のない除菌剤の噴霧も行います。※大量に噴霧するため、無人状態で行います。